Tsudohでは幾度となくライブをしている2人で今回で3回目。
どちらも感性派というか天才肌の演奏家です。

垣田君はマイクなしの生サウンドのみ。
耳すまして全集中で聴かなければならないほど繊細なサウンド。
物音ひとつたてれない緊張感ある空間。
素晴らしい演奏でした。

徳野君はほぼオリジナルアルバムのセットリスト。
感情丸出しでピアノを弾くというスタイルが彼の持ち味。
CDも愛聴しているが演奏している彼の姿を見ながら聴けるのはライブならでは。

終演後、お二人と音楽談義をしながら飲んでいたのですが意外にもルーツはロック、ハードロックでした。

ギター演奏家 垣田堂
彼はトークが上手い。
絶妙なネタを振って聴衆を笑わす。
演奏中にシャッターを切るのを躊躇われた。
トイレを我慢されていた方がいましたが止むを得ないと思いました・笑
この緊張感は快感ですらある。
ピアニスト 徳野拓也
上方カメラから別アングルで見れるようにしました。
写真では伝わりにくいが感情をそのまま鍵盤にぶつけるスタイルは見ていて気持ちいい。
上方カメラの映像