FernandesのZO-3にOVD-1オーバードライブユニットを組み込んでみましょう。OVD-1ユニットはスピーカースペースに内蔵させます。
コントロールはトリマーポットになっています。GIO9コネクター対応です。今回はコネクターを利用します(別売330円)。別のユニットにも簡単に交換できます。
OVD-1組み込み用ユニットキット 2200円
https://www.takkyparts.com/index2.php?page=/custom_kit/ovd-1_unit2/index.php
まずアンプ基板から9Vを取り出します。写真の黄色〇の箇所に赤のケーブルを接続します。
電池ボックスを外します。
GNDのケーブル黒をポットのケースに取り付けます。
ポットの赤丸の端子の線を取り外します。取り外した線はGIO9コネクタのブルーのケーブルにつなぎます。ポットの端子にはグリーンの線を取り付けます。
以上でピックアップ→OVD-1オーバードライブ→アンプという接続になります。
ドライブユニット本体の電源は本体のスイッチと連動しています。
基板ユニットは木ネジ2本でギター本体に固定します。(ネジはキットに付属しません)
調整
ギター本体のボリュームを上げた時、ハウリングが起きないくらいにLEVELとドライブを調節してください。トーンはお好みで。
OVD-1ユニットの購入
https://www.takkyparts.com/index2.php?page=/custom_kit/ovd-1_unit2/index.php
ギターの改造等は自己責任でお願い致します。
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