PEDAL FREAKS LOOPMAN 2Loopの製作 LEDにリード線をハンダ付けします。LEDの足の長い方がアノード(+極)ですので赤のリード、短いリードに黒のリードをハンダ付けします。 余分なリードはカットして熱収縮チューブで絶縁保護します。 ケースにべセルで固定します。ぐらつく場合はホットボンドなどで固定してください。 スイッチ基板には抵抗2個とDCジャック、スイッチを写真のように取り付けます。 LEDを配線します。LED_Aと書かれている穴にA LoopのLEDの赤いリード線(アノード)を取り付けます。LED_BはB Loopの赤いリードです。黒いリードはその隣の穴に取り付けます。 ケースに取り付けます。 ジャックを取り付けます。基板の裏表に注意してください。 LoopA用とB用は基板が違います。ハンダ面がこのようになるように取り付けてください。 ケースに取り付けます。 何か所か配線して完成です。簡単ですので初心者でも1時間くらいで完成できると思います。 シールを貼って完成です。 使用例 2つのエフェクトループを切り替える使用例です。例えばLoopAにクリーン用の空間系エフェクト、LoopBに歪み用のドライブ系ペダルを接続してクリーンと歪みをワンプッシュで切り替えが出来ます。 複数のエフェクターをつないだエフェクトループをワンプッシュでトゥルーバイパスできます。LoopのSendとReturnは何もつながない場合は自動的にループされます。 AB BOX的な使い方です。Loop Aを選択した時はOUTに出力されアンプがなります。Loop Bの場合はLoopBのSendに出力されます。チューナーをつなぐと便利です。 2本のギターをつないでワンプッシュで切り替える使用例です。曲によってギターを変更する場合など便利です。 2台のアンプを切り替える使用例です。 2024年5月3日 投稿先 Effector, Effector KIts, PEDAL_FREAKS ← 過去の投稿へ 次の投稿へ → コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。
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