PEDAL FREAKS スイッチ周りの配線【GIO9編】 GIO9仕様のスイッチ周りの配線を写真で解説します。 LEDの配線です。リードの長い方がアノードでレッドのリード線をハンダ付けします。根元にハンダ付けしてください。短いリードには黒のリード線をハンダ付けします。ハンダ付けが終わったら余分なリードはカットしてください。 熱収縮チューブを被せて絶縁します。ライターであぶると収縮します。 ケースにベゼルを取り付けてLEDを取り付けます。ベゼルはリングで固定しますがグラ付く場合はホットボンド等で固定します。 DCジャックを取り付けます。写真の向きで取り付けてください。 スイッチを取り付けます。LEDのアノード(レッドのリード線)をDCジャックの端子に通しておきます(まだハンダ付けしません) DCジャックのGNDにブラックのリード線をハンダ付けします。長さは7センチくらいです。 ステレオジャックを写真の向きで取り付けます。 モノラルジャックを写真の向きで取り付けます。DCジャックに取り付けたGNDのリード線をジャックのGND端子に通します。(まだハンダ付けしません) バッテリースナップを取り付けます。(マニュアル参照) スイッチに取り付ける基板に抵抗とリード線を取り付けます。GNDにブラックのリード線、INにブルーのリード線、OUTにグリーンのリード線をつなぎます。各7センチくらいの長さです。 基板をスイッチに取り付けてハンダ付けします。ブラックのリード線をジャックのGND端子につなぎすべてをハンダ付けします。 LEDのブラックのリード線を基板のLEDに挿してハンダ付けします。 INとOUTのリードをそれぞれインプットジャック(ブルー)、アウトプットジャックのTIP端子に取り付けます。 GIO9コネクタの取り付けです。9V(レッド)、GND(ブラック)をDCジャックに取り付けます。 グリーンのリード線をFX_OUT、ブルーのリード線をFX_INにつなぎます。基板の下から通すのが難しいようであれば上からハンダ付けしても構いません。 完成するとこのようになります。 2024年1月23日 投稿先 DIY, Effector, Effector KIts, PEDAL_FREAKS ← 過去の投稿へ 次の投稿へ → コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。
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